サービス紹介
就労継続支援B型事業目的
就労継続支援Ｂ型の事業は、利用者が自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう、規則第六条の十第二号に規定する者に対して就労の機会を提供するとともに、生産活動その他の活動の機会の提供を通じて、その知識及び能力の向上のために必要な訓練その他の便宜を適切かつ効率的に行うことを目的とする。
設置者・運営者
特定非営利活動法人にじのかけ橋
運営方針「楽しく働こう」
① 一人一人が生きがいとやり甲斐を持つことができる福祉的な就労機会を提供する。
② 一人一人の知識、技巧の向上を図りながら社会自立を支援する。
③ 生活を楽しむこと（余暇や生活の幅）への支援を充実する。
④ 多くの方（地域・ボランティア・企業等）とのつながりを大切にする。
支援の基本方針
・自立への支援の場として、生活支援・機能支援・情緒支援・社会訓練及び集団訓練等を行う。
・ゆとりある日課のもと、個々の障がいの程度等を考慮して無理のない支援プログラムを立案、実行する。また、本人、保護者への支援計画を配布する。
・生きがいの場として、余暇の支援を重点におき、楽しめる支援を行う。
・健康面や感染症の予防のため、朝・昼・夕の検温や定期的健康調べ（体重・血圧）等を行う。また、主治医による内科検診、定期健康診断、インフルエンザ予防接種、施設内の消毒を行い、利用者さんの感染症の予防に家庭と協力して細心の注意を図って行く。
・関係機関と協力して支援に当たって行く。
・社会自立に向けて社会経験、生活の幅を広げるため様々な場面を設定する。
・利用者の課題解決のため、ケース会議を定期的に開催する。その状況に応じて外部の有識者ならびに専門家の意見を伺い支援に活かして行く。
・職員は、常に就労継続支援事業「福祉サービス事業所 フラープ」職員倫理規定（内規）に基づき支援に当たって行く。
・支援中に事故がないように最新の注意を図る。
・職員は、常に研修、研究を重ねて支援に当たる。
・家族の負担軽減に努める。
・個人の知り得た情報は、個人情報保護制度、特定非営利活動法人にじのかけ橋規定のプライバシー遵守する。
・地域のマンパワーの意稀有ののため、積極的に外部招待やボランティア、福祉教育などの受け入れを積極的に行う。
支援の場
具体的な運営
・営業時間 8時30分～17時00
・利用時間 8時30分～15時40分
週のプログラム
日課
昼食
無料で食事提供をしています。ご利用する場合は、受給者証にある食事提供加算の項目をご確認ください。
給与
月末締めの翌月25日払いです。
通所
無料送迎いたします。送迎希望の方はご相談ください。
サポーター募集
地域の方でボランティアで「就労継続支援Ｂ型事業所アルシオン」を支えて下さる方を募集しています。多くの方々と関わる事で社会自立への準備を行いながら社会貢献を行います。どうぞお気軽にご連絡ください。
