サービス紹介
事業名
介護サービス包括型指定共同生活援助事業
対象者
就労継続支援等の日中活動を利用している障害者であって、地域において自立した日常生活を営む上で食事や入浴等の介護や、相談等の日常生活上の支援を必要とする者、身体障害者は、65歳未満の者又は65歳に達する日の前日までに障害福祉サービス若しくはこれに準ずるものを利用したことがある者)
※主に、就労継続支援B型事業所または、就労支援A型事業所、一般就労の方
定員
10名
サービスの内容
主として夜間において、共同生活を営むべき住居において当該事業所のスタッフにより利用者に対する相談援助入浴、排せつ又は食事等の介護健康管理、金銭の管理に係わる支援余暇活動の支援、緊急時の対応就労先その他の関係機関との連絡調整その他日常生活を営む上で必要な支援を行う。
支援体制
※支援者、常勤24時間支援体制
人員配置に関する基準
職種 | 職務内容 |
管理者 | 従業者及び業務の管理その他の管理を一元的に行う。 |
サービス管理責任者 | 利用者の個別支援計画を作成するとともに、サービス内容の評価、日中活動サービス事業者との連絡調整等、他の従業者に対する技術的な指導及び助言を行う。 |
生活支援員 | 食事の提供や生活上の相談等、日常生活を適切に援助する。食事や入浴、排せつ等の介護を行う。 |
職種 | 人員 | 内訳 |
管理者 | 1 | |
サービス管理責任者 | 1 | 理事長兼務 |
生活支援員 | 6 | 常勤・兼務3名 非常勤3名 |
※1名のスタッフ(正規・常勤)が住み込み、支援に当たります。
日中活動の事業所への送迎
各事業所により対応
土日等の支援
生活を豊かにするという理念のもと、支援員を中心に映画や外食、趣味の活動、散歩、レクリエーション、旅行等を利用者さんと相談して実施する。
利用者ミーティング
「自分たちのことを自分たち抜きで決めないで」という理念のもと定期的に利用者さんとのミーティングを開催して生活を豊かにする支援と自立へ向けての支援を行って行く。毎月第3水曜日19時より
家族への定期的連絡
必要に応じて家族と連絡を取りながら支援を行って行きます。主に管理者、サービス管理責任者
地域に対して
(1)津波への対策として、グループホーム屋上を避難場所として地域
に開放する。
(2)地域交流祭りを開催して障がい者や事業所への理解、啓発を図ります。
(3)地域防災や行事には、積極的に参加する。
防災について
(1)消防法の適応事業所
(2)定期的な避難訓練の実施
(3)スプリンクラーの設置
(4)消火器の設置
(5)避難路の確保
(6)業者さんによる消防点検の実施(年2回)
(7)その他
利用者費用
家賃 | 50,000円 |
光熱水費 | 10,000円 |
食事代(1食) | 500円 |
夜間支援体制
専門スタッフが住み込み、24時間体制で支援します。
通院補助
必要に応じて、専門スタッフが通院のお手伝いを行います。
支払い不能
支払い不能な場合については、各市町と相談して生活保護受給への申請を相談支援事業所と協議します。
金銭管理について
基本的には、自己管理か、ご家族やご兄弟にお願いしたいと考えております。ただし、お一人の場合など成年後見制度の利用等により金銭の管理をお願いしたいと思います。ただし、費用が発生しますので世話人さんと一緒にします。