静岡県より下記案内及び通知がありました。
令和4年10 月中旬以降、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数の増加傾向が続
いており、12 月23 日時点で、直近1週間の新規感染者の合計が約3万人となって
おります。

また、新規感染者の増加に伴い、新型コロナ患者の入院病床もひっ迫し、県全体の
病床占有率は68.2%となっており、このほかに、コロナ患者受入病院以外の病院に
200 人が入院しています。

加えて、冬季の通常医療の需要の高まりなどから、コロナ病床の更なる確保も限定
的であり、新型コロナ患者の入院については、原則、中等症以上の方を対象とせざ
るを得ない状況となっております。

こうした状況を踏まえ、県では、12 月23 日に県の感染レベルをレベル3(医療負
荷増大期)に引き上げるとともに「医療ひっ迫警報」を発令したところです。

高齢者又は障害者関連の施設・事業所の皆様におかれましては、これまでも施設内
の感染防止対策の実施、施設内で感染者が生じた場合の施設内療養、従事者の定期
検査、施設入所者や従事者へのワクチン接種などに御協力いただいているところで
すが、現下の感染状況を踏まえ、中等症以上の患者や基礎疾患・合併症の重い新型
コロナ患者の入院治療のための病床を確保するため、別添の事項について、改めて
御協力をお願いします。

(See attached file: 高齢者施設等への協力要請.pdf)(See attached file:
(写)感染状況を踏まえた協力要請(医師会あて).pdf)(See attached file: 注意
喚起通知.pdf)
(写)感染状況を踏まえた協力要請(医師会あて)のサムネイルオミクロン株対応ワクチン接種の推進についてのサムネイル高齢者施設等への協力要請のサムネイル注意喚起通知のサムネイル