利用者・保護者各位

SNS等への書き込みについて

 日頃より当法人並びに各障がい福祉サービス事業所の運営にご理解、ご協力賜り厚くお礼申し上げます。
 先日、カスハラについては注意をお願いしたところですが、一般の方からの報告で利用者さんが裏アカウントを使って事業所、職員のこと(良い内容では無い)を知らせてくださいました。
現在、当法人としても書き込みの内容をコピー、過去についても調査をしているところです。
一部の報告では、非常に残念な内容でした。
私たちもできる限り気持ちよく働くいていただくことや生活をすることを心がけていますが十分でない実情もあります。職員全体には、研修や様々な機会を通じて利用者さんへの接し会や受容、共感、利用者主体の支援について毎月半日支援会議を行い改善しているところです。
 職員においても様々な方がおり、言い方、態度がきついと感じるなど場合など可能な限り改善をお願いしてきました。
SNSでは、特定の方はと言いながら実情を知らない方が知る機会です。どうかSNSに上げる前に職員に相談していただきたいと思います。
解決できなことがあれば鈴木までお願いします。
 職員も傷つき退職、休職などのケースも出てきてしましました。福祉の現場において人材を確保して行くのは大変な状況です。職員の業務についてもご理解いただけますと有難いです。
どうか皆さんと幸せなる、それが「福祉」だと考えています。

 令和6年6月12日

                特定非営利活動法人にじのかけ橋
                 理事長 鈴木 俊昭