静岡県は、静岡県内の障害福祉事業所がつくった授産製品「福産品」の購入に積極的な企業・団体を認定する新たな制度を設ける方針を固めました。一定の基準を満たすと県の事業の入札で優遇する仕組みを導入する。障害者施設の安定的な売り上げ確保を後押しし、障害者の経済的な自立や工賃アップにつなげる狙い。ふじのくに福産品等SDGs(持続可能な開発目標)パートナー認定制度」を導入する。食品や雑貨などの福産品の年間購入額と、清掃や草刈り、クリーニングといった業務の年間発注額の合計が30万円以上の企業・団体を対象とする方向で調整している。 対象企業・団体には認定証を交付し、県のホームページで公表する。公共工事や庁舎管理などの県発注の入札で優遇する仕組みも設け、趣旨に賛同する企業・団体を幅広く募ります。
当法人においては沢山の企業様が応援して下さっていますので推薦して行きたいと思います。
ありがとうございます。